【蓄熱式 VS 熱破壊式】VIO脱毛するならどっち?

VIO脱毛は蓄熱式と熱破壊式のどっちがいいのか、迷いますよね?

選ぶポイントは、「毛質」「肌質」「痛み」の3点です。

ここではこの3つの視点から、VIO脱毛におすすめなのは蓄熱式なのかそれとも熱破壊式なのかを解説しています。

ただし、蓄熱式にも熱破壊式にも、どちらにもメリットデメリットがあります。
どっちを選ぶにしても、何かしらの不満を感じる可能性があることは、承知しておく必要があります。

あなたのVIO脱毛に最適なのは、蓄熱式なのかそれとも熱破壊式なのか?
最後まで読めば、安心納得の答が出ます。



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剛毛には熱破壊式がおすすめ

Vラインを含むアンダーヘアは、全身の中でも特に太く濃い毛質が特徴です。
太く濃い毛質である剛毛の脱毛には、熱破壊式がおすすめです。

なぜなら、熱破壊式は黒い色素への依存度が高いからです。
毛の色が濃いほど高熱によるダメージを与えやすいため、高い効果が期待できます。

もちろん、IOラインの毛質にも充分な効果が期待できます。

痛みが苦手なら蓄熱式がおすすめ

VIO脱毛で最大の懸念事項が、痛みではないでしょうか?
VIOは、全身の中でも特に痛みを感じやすい部位です。

実は痛みの最大の原因は、施術時の温度なんです。
温度が高いほど、痛みは大きくなります。

熱破壊式では高熱でダメージを与えるため、施術時の温度は200℃に達します。

一方の蓄熱式は低温での施術のため、約50℃ほどしかありません。

痛くないVIO脱毛を希望するなら、蓄熱式での施術がおすすめです。

色素沈着には蓄熱式がおすすめ

VIO脱毛をする場合、色素沈着にも着目しましょう。
色素沈着は、効果や痛みに影響するからです。

熱破壊式は黒い色素への依存度が高いため、色素沈着部位には高出力での照射ができません。
効果は落ちますが、痛みは感じます。

一方の蓄熱式は黒い色素への依存度が低いため、色素沈着による影響を受けません。
低温での施術のため、痛みを感じることもほぼありません。

一番のおすすめは蓄熱式と熱破壊式の併用

VIO脱毛は実は、蓄熱式と熱破壊式のどちらを選んでも、何かしらのデメリットがあります。

熱破壊式は剛毛には高い効果が期待できますが、痛みが大きく色素沈着部位には効果も落ちる点がデメリットです。

蓄熱式は毛を生えなくさせる施術方式のため、毛がスルッと抜けるポップアップ現象が起こりません。
そのため、効果を実感しにくい点がデメリットと言えます。

ですが蓄熱式と熱破壊式を併用してVIO脱毛すれば、お互いのデメリットを相殺できます。

抜け感を味わえますし、色素沈着部位にも効果が落ちません。
そして何より、痛みを感じることなくVIO脱毛を受けられます。